羽咋市で育ち羽咋工業高校で土木学科を学んだことから、土木の仕事ができる地元の建設業と思い今の会社を選びました。

ありません。自分は姉と二人兄弟の長男ですので、親も私も最初から地元志向でした。

わからない専門用語がたくさんあり、測量のやり方も違いました。何よりも気になったのが先輩に対する態度や接し方でした。

会社に同期生(ライバル)が2名、また羽咋工業高校卒の先輩もたくさんいますので心配していた先輩にもなじみ、 一緒にいる時間のほうが楽しく、問題はありません。

つきなみですが土木の喜びとは完成させる達成感、また、その仕事が地域に貢献しているといった満足感だと思います。 いまでも完成した大泊の現場を通るたびにそんなことを感じます。また余談ですが、あの時あの場所で叱られたんだという 自分しかわからない思い出も湧いてきます。