12月13日、石川県建設業協会が主催する高校生との意見交換会に参加いたしました。
当日は、羽咋工業高等学校を訪問し、建設造形科の1,2年生と意見交換を行いました。
2年生との意見交換会では、将来のことや建設業界のことなど、いろいろな角度から見た質問を生徒たちから受け、同校出身の若手社員が親身になって答えていました。
また、1年生には、VR(バーチャルリアリティ)体験をしてもらい、レーザースキャナーで測量した校舎に建設機械を組み込んだ3Dデータで、建設業界の『新しい技術』を体で感じてもらいました。
当社では、今後も積極的に地域交流を図り、地元への貢献、建設業界への貢献ができるよう日々努めてまいります。